
こんにちはアカッチです。
本日は右手のストロークに的を絞ったお話になります。
この右手ストロークについて、あまりにも間違った認識をされている方がいますので、皆さんに物事の【本質】を理解していただくためにこの記事を書きました。
よく目にするのが、スムーズなストロークをするためには
「手首を使え!という間違った表現です」なのでアカッチはスムーズなストロークをするには
「手首を固定しろ!と言います」皆さん何をバカなことを言っているんだと思っているでしょう。
こんなやつ話にならんと思っているでしょう。
「手首は柔らかくしてスナップを効かせるものなんだよ(♯`∧´)!アカッチのような素人は黙ってろ!」
ではアカッチは皆さんに質問いたします。
右手ストロークにおいて手首はどのように使っていますか?大半の人はこういいます
例① 「手を洗った後に手についた水を切る動作」
例② 「ドアノブを回す動作やカギを回す時の動作」
例③ 「体温計を振るときの動作」(最近は見かけなくなりましたね) (^-^)/
結論から言いますと、
「これらの動作はすべて手首を使っていません」(・Д・)ノこちらの動画をご覧ください。
いかがでしょうか。(・Д・)ノ
みなさんが勘違いしている手首の動きとはこの
「回内、回外と言われる肘関節の動きなんです」しかしこの例①~③までの方法は右手ストロークの方法として間違っているわけではございません。
全国のギター講師による表現の仕方が間違っているのです。(すべてのギター講師ではありません)
過去にも説明いたしましたが、ギターを演奏するということは、【運動する】【スポーツをする】ことと同じです!
脳で判断したことを筋肉に伝えて体を動かす。
これは日常生活でも同じこと、すべて運動なんです
これは過去に
運動生理学を研究したアカッチだから気づくことができたんです!(さりげなく自慢)( ̄^ ̄)ゞ
なのでもう少し自分の関節のどこがどう動いているのか?
など深く掘り下げて考え直してみましょう!
間違った表現は誤解を生みます。
「手首を回せ」と説明を受けた初心者が、本当に手首を動かしてストローク練習してしまうかもしれないので。
最後にギター講師の皆様、アカッチのような下手くそが生意気いってすいませんでした。
どうしても真実をお伝えしたかっただけなので。(。-_-。)
全国の優しいギター講師の皆様アカッチ見かけてもいじめないでね。(´・_・`)
YouTubeチャンネルアカッチの音楽室もぜひご視聴ください!(・Д・)ノ【ここをクリック】
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