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ギタリストが腱鞘炎になる理由とは?後編

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こんにちはアカッチです。
前回からの続きで、ギタリストが腱鞘炎になる理由とは?の後編になります。

ギターの練習において、成功の為の
【期待感】⇒【つらい練習】⇒【ドーパミン】⇒【期待感】⇒【つらい練習】⇒【ドーパミン】⇒延々と続く・・・・・・・・・・・・・・これをアカッチは【成功のトライアングル】と呼びます。
成功のトライアングルについては全編で説明させていただいております。前編はここをクリック

この成功のトライアングルですが、ギタリストにとっていつまでも続くものではありません。なぜなら、どれだけ練習しても、いつか必ず弾けないフレーズが出てくるからであります。
この時ギタリストはどのような行動をとるのでしょうか?
答えは簡単、ひたすら練習を続けます!

それは間違った練習法かもしれないし、

本当にその人の才能の限界かもしれません

でも何度か成功のトライアングルを経験しているギタリストは、次の【ドーパミン】に対する【期待感】により、【つらい練習】をひたすら続けます。これはストイックとかそんなものではないんです。
それは、負け続けている、パチンコ依存症の方や、売人を探し続ける、薬物中毒者と同じ精神状態です。
それをやめてしまうということは微塵もおもいません。

「あのイングヴェイだって1日10時間も練習していたんだから、俺はもっと練習しないと!」(`o´)

イングヴェイは天才です。ギターを弾くためにこの世に生まれてきた人です。我々凡人とは違い体の使い方や指の動かし方、右手のピッキング、そのすべてが、自然で無駄な動きが一切ありません。
間違った練習法で、しかもガチガチに無駄な力の入った練習で、(力をいれる練習が必要な時もありますが)一日何時間も練習するということは凡人の我々にとって、腱鞘炎になるために練習しているようなものです。

腱鞘炎の初期症状ですが、はじめはちょっとした腕のだるさから始まります。実はもうこの時点で腱鞘炎になっているのですが、多くの人はこれを単なる疲労ととらえます。これが第一段階(ここで2週間休まないといけない)

そのまま練習を続けていくと今度は思うように指が動かなくなってゆき、多くのギタリストはこれを単なる練習不足ととらえ、さらなる練習を積み重ね、ズキズキとした疼くような痛みに替わってゆきます。この痛みが出た時点で「俺ってまさか腱鞘炎になってしまたのか?」と気づきだします。これが第二段階(完全に慢性化しています)

普通の人であればとっくにギターを弾くことをやめてしまっているのですが、【成功のトライアングル】状態に入っているギタリストはまだギターを弾き続けます。風邪みたいなもので自然と治っていくだろうと、【希望的観測】を持つようになり、その痛みはついに針で腕を突き刺されるような鋭い痛みとなってギタリストをおそいます。これが第三段階

そしてついに訪れるXデー!左手に稲妻が走ります!「おっしゃー!ついにロックの神が降臨されたぞ-」(*`皿´*)ノ・・・・・・・・・・・はい、もう指は動きません(;_;)

大体こんな流れだと思います。みなさんに一つお願いしたいのですが、ギターを練習していて腕や指に何らかの違和感や痛みが出た時点で、直ちに練習を中止してください。体の危険を知らせるサインを無視しないでほしいのです。

「え~でも俺からギターが無くなっちゃうと何も残んねーし、」(つД`)ノ

気持ちは分かりますが、下手すると一生ギターが弾けなくなる人もいるようです。
これから何年も何十年もギターを弾き続けるのであれば、数週間や数か月の我慢はできるはず!
そして腱鞘炎治療に近道はありません。ただひたすら休み続けるしかないのです。
しかしみなさんのギターを弾きたいという気持ちは分かります。なので次回は【ギターが弾けない間に何をする?】という記事を書きたいと思います。
それでは今日はこの辺で。アカッチの記事が皆様のお役に少しでも立てれば幸いです。

その8へ続く!

アカッチの30days腱鞘炎治療日記その1はここをクリック

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