ギタリストが腱鞘炎になる理由とは?前編

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こんにちはアカッチです。
とうとうアカッチ腱鞘炎の治療のために、ギター練習を休んで一か月たちました。そこでみなさんに結果報告です!
結果はなんとまだ治っていない(T_T)でした!

皆さんの声「ヒャッハー!(゚∀゚)アカッチおめーバッカじゃねー?ちゃんとギター休んで治療に専念したんかよ?」

ちゃんと休んでいたのですが、アカッチお仕事でも手を使うもので、完全に休めることはできないのです。
しかし腱鞘炎の痛みはほとんどなくなっており、もう一息だとは思うのですが、今ギターを再開し、また再発というような最悪の事態に陥らないために、【アカッチの30days腱鞘炎治療日記】は延長となりました。

この腱鞘炎という厄介な病気ですが、実はギタリストにとっては一番怖い病気なのです!
その理由とは、ギターを演奏するということは、(ジャンルにもよりますが)初心者がギターを買ってすぐにできるものではありません。【練習】が必要なのです。その練習というものはめんどくさく、つまらない、そしてつらいものなのです。その時人間はこう思います。「こんなくだらないものもうやめてしまおう」・・・・・・・と。
そこでギターをやめてしまう人がたくさんいるのも事実ですが、(アカッチはこういう人々を挫折させない先生を目指しています)
「もうちょっと練習すればできるようになるんじゃないか?」と考え、練習を続け、一つの壁をこえてついに一曲弾くことに成功した!という人もいます。そういった苦しいことを乗り越えた先の快感を味わったギタリストの脳内には【ドーパミン】という名の快楽物質が分泌されるのです!
もうお分かりでしょうか?
この時点でこのギタリストは腱鞘炎予備群なのです!
どういう事かといいますと、この苦しいことを乗り越えた先の快感というものを味わってしまうと、人間というものはもう一度その快感を味わいたいという、期待感、が生まれます。その期待感が、再び苦しい練習をのり越える、原動力となり、また一つの壁を越え、【ドーパミン】という快楽物質を手にします。

【期待感】⇒【つらい練習】⇒【ドーパミン】⇒【期待感】⇒【つらい練習】⇒【ドーパミン】⇒延々と続く・・・・・・・・・・・・・・これをアカッチは【成功のトライアングル】と呼びます。

これはパチンコ依存症や、薬物既存症、等と同じであり、(実際に脳内では同じようなことが起こっています)
こうなってしまったギタリストは、もうギターを始めた頃の「女にもてたい!」とか、「みんなの前でかっこよくライブをするんだ!」というようなことは完全に「どうでも良いこと」になってしまってます!

この【成功のトライアングル】なんですが、何か物事を達成するためには有効な手段なのですが、反面、非常に厄介なもので、自分自身でコントロールすることが困難なものであり、しかも、パチンコ依存や薬物依存と違って、ギタリストにとってはいつまでも続くものではありません。(その理由については次回お話します)

次回は、【成功のトライアングル】をコントロールする方法!について考察してゆきます。
今回はちょっと真面目な話で申し訳ございません。

後編に続く

アカッチの30days腱鞘炎治療日記その1はここをクリック

YouTubeチャンネルアカッチの音楽室もぜひご視聴ください!(^O^)/
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アカッチ

大阪府大東市のエレキギター教室!
運動生理学の観点からギター演奏を見直すことにより、絶対に挫折させないギター講師を目指し日々努力と研究を続けております。
非常に挫折者が多いと感じるエレキギターですが、敷居も低く一生かけて楽しめる素晴らしい楽器です。
アカッチはギター上達に悩むみなさまに有益な情報を提供し続けます。