
その会社は長野県松本市に本社を置く楽器製造メーカー。
旧社名は富士弦楽器製造1989年4月より現社名フジゲン株式会社へ変更。
エレキギターの生産本数は1日120~130本であり、その内の約90%がアイバニーズなどのOEM製造。
過去にはフェンダー、ギブソン、ヤマハなどの一流ブランドの下請けも行っていたようです。
つまりこの会社は世界の一流ブランドたちに叩かれまくって鍛えられまくっています。
社名に"富士"を冠したのは、日本一になろうという崇高な志によるもの。
1983年(昭和58年)には月産14,000本を達成し、日本一を決意した志は"世界一"というを形で実現しました。
と自慢するフジゲン!
アカッチ「ちょっと天狗になっとるな」大丈夫か?この会社。
ギターの生産90%がアイバニーズで残りの10%は?
フジゲン自社ブランド(FUJIGEN、FGN)らしいです。
「あれっ?ちょっとまてよ!ということはもしかして・・・・・・」ここで勘の鋭いアカッチはピンときました。
「このFUJIGENとFGNのギターって工場直売ってやつ?」
輸送費や倉庫料・広告費に金のかかる海外メーカーや一流ブランドではなしえない
「純粋な製造の為だけのコスト」が掛かったギターなのでは?
そう正にその通りです。この【FUJIGEN、FGN】ブランドのギターはハイエンドモデルで
なんと!13万円台からリンク
しかも
Web Order Systemという方式を採用しているため、なんと
自分だけのオリジナルギターを作ることができるんです。
そう、ついにアカッチは見つけてしまったのです。これなら何とか手が届きそうです。
その晩アカッチはうれしすぎて気が狂いそうになりました。
「ムキーッ!!ついにみつけたぞ~!!(`o´)待ってろよ~俺様のギター」!!「あとは嫁はんおらびたおして(`∀´)!」・・・・・・あっ!今のは聞かなかったことに(。-_-。)
その6へ続く
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