まいどっ!ギタリストのアカッチです。(・Д・)ノ
最近購入した安くて有名なフォトジェニックのエレキギターですが、興味本位でどんなものなのか分解してみました。
![20191110_092426[1]](https://blog-imgs-134.fc2.com/a/k/a/akattimusicroom/20191123061109033s.jpg)
すると普通の価格帯ではありえない(¥30000~のギター)事実が判明したので、みなさまに公開することを決意しました。
もちろんこの価格なので、各パーツのクオリティが低いのは覚悟していました。
しかし、ギターとして致命的な欠陥がありましたので、アカッチはこの商品をギターと呼ぶことをやめました。(´・Д・)」
この商品を購入する前にいろんなことを覚悟していました。
・金属パーツのメッキが悪くすぐサビる。
・ピックアップの音がこもる。
・ネックの反りやねじれ。
・フレット端の処理の悪さ(かえりなど)
・木材加工精度の粗さ
どれもこれも見事に当てはまっておりましたが、一つだけ予想外の事実が判明してしまいました。
それは、
約半数のビスが効いていない(空回り)状態だったのです!(゚д゚)
よくこの手の商品はチューニングが合わないと言われておりますが、さすがにそんなことはないと思っておりました。
なぜなら弦のテンションさえ合わせれば、「理論上チューニングは合うはず」だからです。
それでも合わない理由が
「ペグを止めるビスが空回りしていたのが原因」という事が判明しました!(°_°)
これは加工精度を語る以前の問題でそのギターの機能自体が果たせていないという事であります。
というわけでこのギターではない木材と金属パーツの塊を廃棄処分(`∀´)・・・・・・ではなく、往生際の悪いアカッチはそれでも再生してやろうと、別の手段を模索中であります。
大きな声では言えませんが、ボディとネックの接合部のねじも、1カ所空回りしておりました。
「待ってろよ!ちゃんとギターにしてやるからな」♪(o・ω・)ノ))
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