まいどっ!ギタリストのアカッチです。(・Д・)ノ
今回はいよいよ核心に迫ってゆきます!
そうです!才能の壁を超える方法をついに公開してしまう事を決意しました。
もちろん一筋縄ではいかない事も承知していてください。
しかしギターによる、才能の壁はそれほど高く分厚いものではないという事が、この記事を読んでいただけたらわかるかと思います!
《ギター演奏による才能の差》

実はこれ、あまり知られていない事ですが、ギター演奏による才能の差というものは
「運動神経の差」という事に置き換えることができます。
少し驚いた、という方もいらっしゃるかもしれませんが、これは紛れもない事実です!
ギター演奏は指のスポーツといっても過言ではないほど、ギタリストというものは指を酷使します。
そして凡人であればあるほど、この指の使い方が不器用である。
という事が言えます。
楽器演奏は「文化系」、「芸術系」のイメージが根強いため、ギター演奏とスポーツトレーニングという事には結びつかないと思われがちです。
凡人タイプの方は、まずはそこから考え方を変える必要があります!
《運動神経と脳の関係》

ギターの才能と運動神経は密接な関係がある事を理解していただいたうえで、今度は「運動神経とは何かを」理解する必要があります。
運動神経とはその名の通り神経であります。
そしてその神経は「中枢神経」と「末梢神経」に分かれております。
「中枢神経」とはいわゆる「脳」を表しており、ここから体の各筋肉に指令を送ります。
そして、その指令を受け取り、各筋肉を収縮させ関節を動作させるための神経が「末梢神経」ということになります。
痛みや物を触ったときの感触を感じるのもこの末梢神経の働きによるものですね。
《ギター演奏に適した神経回路の構築》

ここまでの説明で天才と凡人の差についてある程度理解していただけたと思います。
要するに、天才タイプのギタリストは、ギターを弾くにあたり、「脳から指への神経伝達が上手く働いている状態」(運動神経がいい)であるのに対し。
凡人タイプのギタリストは、何らかの原因で「脳から指への神経伝達が上手く働いていない状態」であることが分かります。
そうです!その「何らかの原因」を突き止めようともせず、ただ漠然とギターを練習していても全く上達しないという事態に陥ってしまうのが、この凡人タイプの大きな特徴であります。(・Д・)ノ
この何らかの原因により、中枢神経から末梢神経の伝達(神経回路のネットワーク)が上手く構築できず、もがき続けるなんて事、だれもしたいとは思わないですよね。
でも実際にかなりの確率でみんなやってしまっているんですよ。(´・Д・)」
もちろん天才タイプより凡人タイプの方が圧倒的に多いですからね。
この事実にいち早く気づく、という事も天才タイプの特徴の一つでもあります!
《凡人はギター演奏に適した体づくりから》

神経回路のネットワークを最適化するためには、ギター演奏に適した体かどうかという事から始めないといきません。
それは先ほども言いました神経回路のネットワークを邪魔する「何らかの原因を取り除く作業」を行うという事です。
それは各個人により様々であり、
ただ単純に「フォームが悪い」だけの人や
「筋収縮のメカニズムを理解していない」
または「神経回路を構築するための最適な練習方法から逸脱してしまっている」
など上げていけばキリがないんですが、このアカッチのブログやYouTubeチャンネルを定期的に見ていただいている方なら、自ずと理解が深まる事でしょう。
もちろんコメント欄からでも質問していただいて結構です!
私アカッチはあまりにも多い、ギター挫折者を救済することを使命に生きております。
これからも「アカッチの音楽室」はギター上達に悩む方に有益な情報をバンバン流出してゆきますので、みなさまの応援よろしくお願いします!
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