
まいどっ!ギタリストのアカッチです。
本日は睡眠とギターの関係についてお話したいと思います。
寝る事とギター演奏って関係ないように思われがちですが、決してそんなことはありません!
「睡眠を制するものはギターを制す」( ̄^ ̄)ゞ
本当に重要な要素であります。
さてみなさん、何のために毎日寝るのでしょうか?(・Д・)ノ
●疲れた体を休めるため
●疲れた脳を休めるため
●嫌な出来事を忘れるため
●眠くなったので、ただ何となく(^∇^)ノ
どれも正解です!
素晴らしい回答ですが100点満点とはなりません。(´・Д・)」
それでは今回の本題に入りましょうか!
人は起きている間に色々な行動をとります。
その間、様々な情報が脳内にインプットされてゆき、記憶として蓄えられていきます。
自分にとって有益な情報やそうでない情報、無意識のうちに無駄なものは忘れてしまい。
必要なものは長期記憶として脳内に保存されます。
でもその保存された情報というものは、乱雑な状態であり、きちんと整理されておりません。
そうなってしまうと、必要なはずの情報が上手く思い出せなかったり、探すのに時間がかかったりと、まるで散らかっている部屋と同じ状態です。

睡眠はそんな散らかった脳内をきれいに片づけてくれる、ありがたい機能であります!
一言で言ってしまえば日中にインプットされた情報整理ですね。
楽器演奏の睡眠における効能とは「動きの習得による記憶の固定」とも言われており、そのような経験は中々忘れることはないとも言われております!
自転車の乗り方を忘れないのと同じ理屈であります。(・Д・)ノ
小さな子供は覚えることがたくさんあるので、睡眠時間が長めであるのも、こういった理由があるからなんですよ。
なので楽器演奏をする方にとっての睡眠は非常に大事な練習の一つであると認識しましょう。
一般的には最低6時間以上の睡眠が必要とされております。
あとは自身の体質や生活スタイルに合わせた睡眠のリズムを、上手く確立していってください。
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