まいどアカッチです。(・Д・)ノ
以前から続けている、ジャンクギター改造ですが、なんとここにきて急展開!
気に入っていた塗装のバフ作業を行っていたところ、摩擦熱により塗装が剥がれてしまうトラブルが発生しました。
![20191110_184506[1]](https://blog-imgs-134.fc2.com/a/k/a/akattimusicroom/2019113005574842bs.jpg)
ディスクグラインダーに取り付けるタイプのフェルト材で研磨しようとしたんですが、回転数が速すぎたようです。
仕方ないので再塗装する羽目に。(;д;)
しかし簡単に考えていたのが大間違い!
塗装をはがす作業が思ってた以上に大変です。
やっとこさ剥がれたのはいいですが、この安物ギターの木目がなんともダサい!
これはおそらくmade inChinaからアカッチへの挑戦状であります。(・Д・)ノ
そこで、このくそダサい木目を生かした「ダサカッコいい塗装」に仕上げてやろうという、わけのわからん発想を思いついたのです。
というわけで今回選定した塗料はこれ!
![20191130_054621[1]](https://blog-imgs-134.fc2.com/a/k/a/akattimusicroom/20191130055923884s.jpg)
布に付けて塗り込むタイプのステイン塗料であります。
リンク
とその前に、このダサい木目を何とかしないといけません。
そこでふと思いついたのが!!!

色々あってストレスがたまっていたのでバーナーでちょっくらあぶってやりました。(`∀´)
よし!何とかごまかせそうや。(・Д・)ノ
ステインを塗り込んでいくとこんな感じに。
![20191123_131951[1]](https://blog-imgs-134.fc2.com/a/k/a/akattimusicroom/20191130055920c1ds.jpg)
カッコいいかどうかは別として、オリジナル感は最強!
でもやっぱり新品のような艶は欲しいもの。
よってクリア塗装をすることにしました。
またまたオリジナリティを追及し、ネックにも使った「ウレタンニス」というものを選定。
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普通のクリア塗装とは違い若干、黄みがかった仕上がりになるようです。
気分はビンテージ風?
あっ!でもなんかいい感じになってきたかな。(゚∀゚)
![20191124_123838[1]](https://blog-imgs-134.fc2.com/a/k/a/akattimusicroom/2019113005592151cs.jpg)
次回はいよいよ形にしようと思います!
ここまででやった作業は。
・ボディとネックの接合部のすり合わせ。
・フレット磨き
・音の出ないリアピックアップと正常なセンターピックアップを交換(とりあえずセンターは殺してます)
・ネックとボディの塗装
・最後に各部調整しながら組み込んでいきます
さてどんな音になっているのかお楽しみに!(^∇^)ノ
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