まいどアカッチです。(・Д・)ノ
これまで色々とギター上達のためのヒントをお話してきたアカッチですが、根本的な事をお話することを忘れておりました。
それはギターを弾くフォーム(構え)の話です。
ギターが上手く弾けない、とお悩みの方に多いのがこのフォームが悪いという方が大変多いように感じます。
長年ギターを弾いていると、個人差はあれど、みなさんそれなりに自分の弾きやすいフォームを身につけていると思っていたんですが、なんとそうではない事が判明しました。
「指板を自然に抑えるために理想的なフォーム」というものはある程度確立されており、無理なく運指できる基本的な知識というものを本日は学んでいただきます。(・Д・)ノ
今回は無理な手首の角度についてのお話になります。
1弦から3弦くらいまでの高音弦での演奏は問題ないけど、それより上に行くにつれてドンドン弾きづらくなるという方がよくおられます。
そのような状態で演奏する方の手首の角度を観察してみるとある事に気が付きました!
そうです!1弦から6弦まで弦移動する際に左手首の角度が徐々に変わっていくという事です。
簡単に言いますと、一弦を弾くときは自然な角度で演奏できるのに対して、6弦を弾くときには手首がくの字に折れてしまっているということであります。
この現象は単純にギターを構える高さが低いという事であり、6弦での運指がスムーズにできるような高さに設定し直す必要があります。
その為に必要なのはやはり足台です。
これなんかは値段の割に作りもしっかりしていてお勧めです!
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安いものの中にはグラグラですぐに壊れてしまうものもありますので注意が必要です。
詳しい解説のほうは動画の方をご参考にしてください!
これからもアカッチは「運動生理学の観点からギター演奏を見直す」ことにより、みなさまのお役に立てる情報を更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。( ̄^ ̄)ゞ
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