
こんにちはアカッチです。
前回はネックの反らない良質な木材を使用し、細部の仕上げにも徹底的にこだわった、
いわゆる
【ハイエンドギター】というものについての説明をいたしました。
日本やアメリカの工場で
【高精度ののNCマシン】で加工され【熟練した職人の手仕上げ】で製作された30万円以上とかする「腹立つ価格」のギターですが、一方で1万円前後とかで売っている安物ギターもあります。
こちらの方のギターは完全に
「おもちゃ程度」と考えていただいてよろしいかと思います。
なぜならば、この価格帯のギターは中国とかの工場でギター製作の知識がほとんどなく、経験の浅いそこら辺の(なぜか基本若い)
「にーちゃんねーちゃん」(なぜか結構ねーちゃんが多かったりする)が作っているんです。
そして使っている加工機は日本製でも中古であったり、その機械の加工者もやはりその
「にーちゃんねーちゃん」なんです。
機械加工であっても職人が扱うのと素人が扱うのとでは
「結果に大きな差が出ます!」日本の職人さんが言っていたのでまちがいはないでしょう。
結果やはり弾きごごちは悪く音も悪い(音は人の好みなので何ともいえませんが、音のクリアさや音抜けの良さは全然違います)
さらにはネックは反るし、不良品が多いらしい!実はアカッチ一本持ってます。(子供用のミニギターです)
さあどうしよう貧乏アカッチ。
ハイエンドギターはあきらめるか?それとも10万円台の中途半端な価格のギターで勝負をかけるのか?(それでも特に問題はないとおもいますが)
アカッチやはり【ハイエンドギター】をあきらめきれません。
なんとか10万円台で手に入らないものだろうか?
アカッチはしつこく探しました。前にも話したようにアカッチはしつこいのです。
そしてネバーギブアップのアカッチはついに見つけてしまったのです。その5へ続く!YouTubeチャンネルアカッチの音楽室もぜひご視聴ください!(・Д・)ノ【ここをクリック】
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