まいどアカッチです。(・Д・)ノ
先日このような本を購入いたしました。
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なんとギターテクニックだけをただひたすら追及してきたアカッチが、最近になってコード理論に手を出し始めたのであります!
これまで音楽理論なんて完全無視、というかギターを弾くにあたっての必要最低限の理論は演奏することで身につくものだと思っていました。
確かに理論は知らなくても何となくで、曲のコピーも、なんちゃってソロギターなんかも作れたし、簡単なアレンジや作曲なんかもその気になればできてしまっていたんです。( ̄^ ̄)ゞ
でも最近になってある重大な事に気が付きました!
そうなんです!何と音楽の世界観という意味ではめちゃくちゃ狭い範囲でしか表現できていなかった、という事です。(´・Д・)」
実はそれはそれでいいかな、とも思っていたんです。
最終的にみなさん演奏技術で悩むという事は分かっていましたし、理論なんかはアカッチじゃなくても他の優秀なギタリストさんがいくらでも教えてくれると思ったからです。
もちろん演奏技術の習得はハンパない努力も知識も必要です。
しかしこのまま演奏技術だけを追及していった結果、年齢的にもおそらくどこかで限界が来るのではないかと思うようになってきました。
なので「100歳になっても超絶ギタリスト!」(`∀´)

というアカッチの基本スタイルは変わらないんですが、これからは理論的な事も吸収していき、演奏の幅を広げていこうかと思うようになったというわけでございます。
というわけで今回選定した教則本は、
「ギターコードを覚える方法とほんの少しの理論」
「いちむらまさき」さんが書いた本ですが、試しに読んでみると、「めっちゃおもろい」ではありませんか(゚д゚)!
コード名に隠された秘密や、仕組みで覚える方法など、これ一冊でなんと600ものコードを導き出せるというから驚きです!
しかも説明が分かりやすくコード理論初心者のアカッチでもすべて理解できる内容でありました。(・Д・)ノ
これを機にテクニック思考は廃業し、「理論派に転向」( ̄^ ̄)ゞ
という事にはなりませんので、みなさんどうぞご安心ください!
これからも「運動生理学の観点からギター演奏を追及する!」という基本スタイルは変えるつもりはございません。
それがアカッチに課せられた使命だと思っておりますので。(・Д・)ノ
「しかしコード理論ってこんなにおもろいもんやったんやな~」
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