まいどアカッチです。(・Д・)ノ
今回はギターが上手くなる人に共通する特徴についてメスを入れたいと思います。
特徴といいましても、その人が元々持っている才能とか身体的な要素は今回の内容からは除外します!
もちろん才能や身体的な要素も関係なくはないですが、そんなことばかり言ってしまうと誰しもがギターを弾けるようにはならないですよね。
ギター挫折者の壊滅を目標とするアカッチ的には才能の壁というものをぶっ壊す使命があります。
なので今回は今日から誰でもすぐに取り組める内容をお話したいと思います。
《手癖フレーズの封印》

手癖フレーズというものは誰でも持ち合わせているとは思いますが、そこには意外な落とし穴があります。
この手癖というものは個人によって様々でありますが、要は慣れた動きであるという事であります。
ギター演奏とはそのほとんどが、脳によってコントロールされており、この慣れた動きというものをいくら繰り返しても新しい技術の習得のためには全くといっていいほど脳が刺激されることはありません!
なのである程度習得できたというフレーズに関しては、完璧を求めるのではなく、ドンドン次のフレーズに移行していった方が上達のためには近道になります。
意外と完璧主義者の方がギター上達の妨げになっているという事が多々あります。
《弾けた気にならない事》

今度は逆に弾けた気になっているというパターンです。
これは完璧主義者の方にはあまりいないのですが、自分の演奏をひいき目に聞こえてしまうという事が実際に起こりえるんです!
先ほどギター演奏というものは脳によってコントロールされていると言いましたが、聞こえてくる自分のフレーズもある程度までは自分の脳内でコントロールすることができるんです。
これは人間の持つ自己防衛機能の一つであり、精神的につらいことがあったりした場合に良く働くことがあります。
しかしこの機能を日常的に使ってしまうタイプの方がたまにいらっしゃいます。(´・Д・)」
自分は仕事ができた気になっている。
実は嫌われているのに、友達が多いと信じて疑わない人。
色んなパターンがありますがこれを解消するためにはやはり客観的な目で自分を見つめ直すという事!
一度、自撮り動画取ってYouTubeに投稿してみることをお勧めします!
意外な反応に始めはショックを受けるかもしれませんがそれが現実なんで受け入れましょう。(^-^)/
ギターが上手い人ほど自己分析ができているという事であるということですね。
《努力の基準が高い人》

こないだもお話しましたが、努力の基準がやたらと低い人が結構いるという事です。
毎日練習しているからといって一日15分程度の練習ではあまりにも練習不足であります。
毎日何時間も練習しろとは言いませんが、最低でも1時間程度は練習しないと効果はあまり期待できません。
参考程度にアカッチの日常をお話しますと、ギター練習一日平均3時間、ブログ執筆1時間、さらにはYouTube撮影、編集など含めますと一日5時間程度の時間を必要とします。
これをサラリーマンとしての本業をしながら仕事が始まる前と、終わった後にこなしています!( ̄^ ̄)ゞ
それでもまだまだ努力が足りないと感じておりますが、みなさんどう感じますでしょう。
努力の基準を変えるという事は初めはしんどいと感じますが、なんと努力というものは続けていけば慣れるんですよ。(・Д・)ノ
今までは努力と思っていたことが次第に自然な日常に切り替わります。
このブログもここまで続けることができたのもそういう理由からなんですね。
今日お話しした内容は今すぐにでも誰にでもできるものばかりであります。
これであなたも「ギターが上手くなる人に共通した特徴」を身に付けることができましたね。(^-^)/
YouTubeチャンネルアカッチの音楽室もぜひご視聴ください!(・Д・)ノ【ここをクリック】
- 関連記事
-
コメント