まいどアカッチです。(・Д・)ノ
いよいよ長い梅雨も終わり本格的な夏に突入ですね。
この時期になると昼の3時以降は水分を取らないという不可解な行動に出るアカッチですが、一体何のためでしょうか?(´・Д・)」
そうです!
夜のビールが最強に美味くなるアカッチ独自のルーティンであります。( ̄^ ̄)ゞ
これを読んでくれている知的なみなさんはアカッチのようなバカな真似はしないように願います。

ところで季節に関係なくギター練習というルーティンを今日も行うわけですが、これに関しては毎回同じように行うわけではありません。
なぜなら前回の練習よりも上達しているため、その上達分の練習内容を変えないと、自身の成長につながらないからなんですね。(^-^)/
この感覚を持っている方はいいのですが、中には何年やっても一向にギターが上達しないという方がいるようです。
なぜそのように何年やっても上達しないという事が起きてしまうのでしょうか?
日々の練習による上達、身体の変化に合わせて練習内容を変化させてゆく必要がありますが、これを運動生理学でいう「漸進性の原則」といいます。
いくら練習しても上手くならないという方は毎回同じような難易度の練習しかできていないという事が多いです!
もう一つ運動生理学には「反復性の原則」というものがあり、それはトレーニングの成果を得るには一定の反復練習を行う必要がある、というものです。
上達しないという方は、その動きを体得してしまった後も同じような事を繰り返し続けてしまうという無駄なトレーニングをしている可能性があります。
実はこのような行動をとってしまうのは人間の心理的にも仕方のない事であります。
なぜなら人間という生き物は「変化を嫌う」という性質を持っているからなんです!
逆に言えば安定した状態を常に維持し続けることによって安心を感じています。
「未知なる出来事への恐怖心」
これを避けるための本能的な行動は挑戦しない事です。
なかなか上達しない方は知らず知らずのうちにこの状態に陥っているのかもしれません。
ドンドンギターが上達するタイプの方は日々新しいことに挑戦し続けています。
恐怖を感じそれを克服するために考え、努力する姿勢。
それが勇気というものですね。
思考停止せず本能に逆らい続ける事こそがギター上達には必要不可欠ではないでしょうか。
ギターだけに限らんけどね。(´・Д・)」
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