ギターの反りと湿度の関係。

まいどアカッチです。

この時期ジメジメしてうっとうしいですよね。

腫れていても熱いし湿気は多いし、雨が降ったら傘にカッパ、普段チャリンコで通勤しているアカッチパパには最悪の季節です!(´・Д・)」

さっさと梅雨なんて明ければいいのに、と思いながら日々を過ごしています。

でも梅雨が明けた後の夏は好きなんですよ。

その理由は・・・・・・「ビールが上手い季節だから」(^-^)/

仕事が終わった後の一杯は最高ですよね。(。>ω<。)ノ

スイマセン本題に入ります。(。-_-。)

普段仕事で金属を扱っているアカッチですが鉄もさびやすい時期であり、ものづくりに携わるものとしましては最悪な季節なんですよ。

そしてやはり木材で作られるギターにとっても良くない季節である事は間違いないですね。(´・Д・)」

そこで今回は湿度がギターに与える影響について考えてみました!



木というものは吸湿性の素材であり当然湿度の高い時期や場所では水分を吸収してしまいます。

そしてやはり水分を吸収した木材は人間と同じで重量が重くなり膨張してしまいます!

「水を飲んでも太る」というやつでしょうか?(アカッチはビール党ですが)(。>ω<。)ノ

ギターという楽器は通常、十分に乾燥させてから製作されるものであります。

すなわち素材が一番収縮した状態で作られているんですね。

しかし出荷後のギターとなるとどんな状態で保管されるのかはその地域に住む方にもよりますし、季節によっても違ってくることは容易に想像できます!

ただでさえ海に囲まれた島国である日本は基本湿度が高いです。(・Д・)ノ

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さて今年もそんな日本でギターにとって最悪な時期である梅雨の時期が到来しました。

お家でお留守番している可愛いギターちゃんたちはどのような状態になっているでしょうか?

水の分子というものは非常に細かいものであります!

きちんと塗装されたギターであってもお構いなしで入っていきます。

どこから入っていくの?

はがれた塗装から?

ねじ穴から?

ピックアップの裏側から?

打ち込んだフレットやナットの隙間から?

そのほかにも結露という事も考えられますね。(・Д・)ノ

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そこから入った水分はドンドンギター内部の奥の方まで一気に入っていきます。

これも木材の特徴です!

乾燥していればしているほど水分の吸収速度は加速していきます。

ギターやベースなどに最適な湿度は40%から50%くらいといわれておりその状態が楽器のコンディションを保つのに適正だといわれておりますが、湿度の高い日本ではなかなかそこまで下げることは困難です。

冗談抜きで梅雨時期になると湿度が100%を超える日も珍しくありません。

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ネックは反り、ボディも反り、弦高もチューニングも安定しないし更には金属でできた部品、弦やペク、ブリッジ、ピックアップのサビにもつながります!

しかも毎年そのような膨張と収縮を続けていると終いには塗装の割れや木材のヒビ、究極になると塗装内にカビが生えたなんてことも?(゚д゚)

大切なギターにそんなことありえないですよね!許せないですよね!

というわけで強制的に湿度管理を行う必要があるわけですが実際にどうすればよいのか?

アカッチの音楽室の壁は吸湿性に優れた木材でできており、室内の余計な湿気は壁が全部吸い取ってくれるため常に最適な湿度を保ってくれています。

しかし現実的にこのような環境でギターを保管できる方なんてそういないですよね。

そこで一番のお勧めはやはりこれ!

じゃじゃーん (・Д・)ノ「衣類用室内乾燥機」!

まあ!何とゆう事でしょう。こんな便利な物が世の中には存在するんですね。(^∇^)ノ

衣類用ではなくギター用の間違いじゃないでしょうか。

6畳くらいの部屋でも梅雨時期であれば最低これくらいは必要です。



次はリビング用です。(^-^)/






これ以上の性能の物は楽器保管には特に必要ないでしょう。

無駄に高いものはもったいないですからね。

あと湿度計での管理もお忘れなく。(・Д・)ノ

大切な楽器を守るのはギタリストにとって大切なスキルの一つですね!(^∇^)

こちらは楽器用。



こちらは部屋用。



YouTubeチャンネルアカッチの音楽室もぜひご視聴ください!(・Д・)ノ
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アカッチ

大阪府大東市のエレキギター教室!
運動生理学の観点からギター演奏を見直すことにより、絶対に挫折させないギター講師を目指し日々努力と研究を続けております。
非常に挫折者が多いと感じるエレキギターですが、敷居も低く一生かけて楽しめる素晴らしい楽器です。
アカッチはギター上達に悩むみなさまに有益な情報を提供し続けます。