まいどアカッチです。(・Д・)ノ
うつ病の治療でギターを始めたという方がいるようですが、楽器演奏と心の病にはどのような関係があるのでしょうか。
《自分も心の病です》

実は私アカッチもうつ病ではないものの「不安障害」という病に悩まされており、ちょっとした事でも気になりだしたら不安になってしまい夜も眠れなくなるほど落ち込んでしまうことが良くあります。(´・Д・)」
確かにギターを弾いてる間は不安を抱えることなく演奏に夢中になれるのですが、ギターを弾いていない時はやはり不安な状態が続いてしまったりもします。
幸い季節的なものがあるようで1年中不安な状態が続くわけではなく、冬の終わりから春先にかけてよく症状が現れるようです!
しかしギターを演奏しているのになぜ不安障害が治らないのでしょうか?(´・Д・)」
おそらくこのような理由からだと推測できます。
《難曲に挑戦してしまう》

弾けるかどうかわからないような難しい曲に無理をして挑戦する。
こんなことしていたらいくら楽器演奏をしていても心の病に良いはずはありませんね!
では自分が楽しめるレベルの簡単な曲ばかり練習すればいいと思いますよね。
でも性格上それができないんです!
過去にもボディビルの経験を持つアカッチですが、この時も体がぶっ壊れるまでストイックにやっていました。(*`へ´*)
バイクレースにしても命がけでやっていましたし、レースの資金を集めるべくバイク屋まで開業してしまうという始末でありました!
それくらい思い立ったら突き詰めてしまう性格なので、自分には楽器演奏による音楽療法というものは向いていないでしょうね。(^∇^)ノ
《音楽で心を健康に》

先ほどのアカッチの例を見てもわかるように、精神病にかかってしまうような方は生真面目でストイックだったりします。
なのでそのようなタイプの方は楽器演奏を自分で行うのではなく、人の演奏を楽しく聴いているのが一番かと思います。
音楽療法にはクラシックがいいとか言われますが、やはり自分の好きなジャンルを聴くのがストレスなく入ることができるでしょう。
その場合駆け出しのミュージシャンなど共に成長していけるような境遇の方などのファンになったりして、応援するのもいいかもしれませんね。
とにかくどんなことでも突き詰めてしまうような性格の人は楽器演奏による音楽療法は向いていないと思います!
でもそれなりに手を抜けるような性格の人は心の病にはかからないのかもしれませんね。♪(/・ω・)/ ♪
ホンマに要領の悪い生き方ですわ。(。>ω<。)ノ
YouTubeチャンネルアカッチの音楽室もぜひご視聴ください!(・Д・)ノ【ここをクリック】
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