まいどアカッチです。(・Д・)ノ
これを見ている方は少なからずギター上達に悩んでいるのではないでしょうか。(´・Д・)」
そんな悩みを解消するための方法を今回はお話したいと思います。
エレキギター上達に悩んだ時の対処法を3パターンご紹介します!
《動画を自撮りして自分の演奏を分析》
これは一番有名な方法ですが、ちゃんとできていない人が多いと感じます!
動画を撮ってただ見るだけではあまり意味がありません。
最近ではスロー再生できる機能が付いた動画再生ソフトが増えていますよね。
正にギタリストのために用意されたといっても過言ではない、この便利な機能を使わない手はありません!
0.75倍速、もしくは0.5倍速に設定して
「他人を見るときの厳しい目で自分を見つめ直してください」
必ず演奏を改善するヒントが隠されていることでしょう。(・Д・)ノ
《新しいことに挑戦してみる》

思い切って今練習している事と全然違うことに挑戦してみるのも良い方法だと思います。
同じような演奏ばかりを練習しているとやはり同じような手の使い方ばかりになってしまい、結局は同じ筋肉ばかり鍛えてしまうということになります。
これは神経や脳にも同じことが言えます!
慣れた事ばかりしていてはどうしても行き詰まってしまいます。
ここは思い切って全然違う曲やフレーズに挑戦してみてください。
きっと新しい感覚に目覚めることができ、元の世界に戻った時にさらなる上達が見込めるはずです。
これはプロのスポーツ選手などにも実際に採用されている練習法なのでぜひ採用してみてください。
ギタリストは指のアスリートですので。( ̄^ ̄)ゞ
《ギターを休む必要がある場合も》

過去に手の痛みで悩んでいた時期があり、手の専門医で受診した経験からお話いたします。
何をして痛めたかを先生に聞かれ「ギターです」と答えた所、先生はびっくりした様子で
「ギターでこんなに腕が疲労するものなんですね!」(゚д゚)
「あなた筋肉の使い過ぎで剥離骨折寸前ですよ!」(。>ω<。)ノ
そうなんです。
ギター演奏ってみなさんが思っている以上に腕の筋肉を酷使するものなんです。
ギタリストの中には慢性的な疲労で指の動きが悪くなっている方が多くいるのではないかと思います。
そんな時は一度思い切って練習を休むという事が必要です。
慢性的な疲労による指の動きの悪さ、というものは意外と自分では気づかないものであります!
「もしかして自分にあたはまっているかも」(´・Д・)」
そう思った方は長期休暇が必要な時かもしれません。
慢性的な疲労は簡単にぬけるものではありません。
思い切って1ヶ月、もしくはそれ以上の期間、ギターを休んでみてください。
一度体をリセットする事も時には必要なのではないでしょうか。
YouTubeチャンネルアカッチの音楽室もぜひご視聴ください!(・Д・)ノ【ここをクリック】
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