まいどアカッチです(・Д・)ノ
《ギター初心者が上達に悩む一番の理由》

一番多いと感じることがあります。
それは指導者の教えを守らず独自の方法で練習してしまう方が大勢いるという事です。
これは上達しないすべての方に同じような傾向があります。
どうも今まで生きてきて自分の中で培ってきたものが、先生の教えを守ることに抵抗を感じるためであるようです。(´・Д・)」
その逆に、どんどん成長していくタイプの人は教えを忠実に守り、なぜそのような弾き方が必要なのかという事を理解し、納得したうえで練習に取り組む方が多いようです!
ということは、先生の教えを忠実に守らないタイプの方は頑固な人が多く、素直な性格の人はどんどん成長していくという事でしょうか?
それが一概にそうとは言えないものなんですよね(´・Д・)」
《ギター上達はまず物まねから》
先ほどの話では頑固な人は教えを忠実に守らず成長の邪魔をしてしまうという事を書きましたが、半分正解で半分間違いです!
頑固な正確な人でも先生の教えを忠実に守り、どんどんレベルアップしていくタイプの人がいます!
実はその中の一人であるのが私アカッチですが、ギター初めてたった2年でカノンロックを弾けるようになるぐらい上達いたしました。( ̄^ ̄)ゞ
その背景にはやは師匠と弟子という師弟関係があり、師匠であるヒデノリ氏という方にギターを演奏するという基礎を徹底的に学びました。
その内容はいとも簡単な事で、ごく簡単な音楽理論とギター演奏の基礎、そしてヒデノリ氏自身の物まねをしながら、課題曲である「30Days Speed Shred」をマスターするというものでした。
ヒデノリ流速弾きマスターパッケージ
ヒデノリ氏と出会うまでのアカッチは頑固者そのものでどんな教則本を買ってもこんな弾き方自分には合っていないとまた我流で練習しては全然上達しないというような日々を送っておりました。
しかしヒデノリ氏に師事してからの上達は正に右肩上がり、なんと今年で40歳になるギター歴たった2年のアカッチがカノンロックを弾けるまでに上達いたしました!
《ギターを極めるためにも守破離は必要》
みなさま守破離という言葉をご存知でしょうか。(・Д・)ノ
これはある武術においてその道の達人になるまでの過程を漢字3文字で表したものなんですが。
「守」
師の教えを忠実に守り、完全に習得するまで師と同じ行動をとる。
「破」
師の教えを完全に再現できるようになった後には今度はその教えを破り、自分独自のオリジナリティを加え色々と試してみる。
当然道に迷ったときは師の教えをもう一度思い出し初心に戻る必要もある。
「離」
師から離れ完全に独立し自身の道を歩み始める。今まで培ってきたものをさらに発展させ極めるための行動をとる。
このようにギター初心者の段階では忠実にに師の教えを守り続けるという姿勢が絶対に必要です!
現在アカッチは「破」の状態で独自のギター演奏に関する理論を運動生理学の観点から研究をつづけておりますが、その背景には師であるヒデノリ氏の教えを徹底的に学んだという土台があって初めて生きるものだと自負しております。( ̄^ ̄)ゞ
これからもヒデノリ氏の教えを土台にあらゆるものを吸収し発展させてゆくことで「離」の道を歩み「アカッチ流ギター奏法」を極める日を夢見て日々の研究と努力を続けて行きます。(・Д・)ノ
YouTubeチャンネルアカッチの音楽室もぜひご視聴ください!(・Д・)ノ【ここをクリック】
- 関連記事
-
コメント