ギタリストを襲う怖い病気 腱鞘炎の前兆を見逃すな!

まいどアカッチです。(・Д・)ノ
DSC_0932.jpg

本日はギタリストに最も多い病気である腱鞘炎についてお話したいと思います。

これはギタリストであればだれでもなる可能性のある病気なので、自分は腱鞘炎と無縁だと思っている方も読んでおいて損はない記事だと思います。(・Д・)ノ

知識さえあればお友達が腱鞘炎になった時でもアドバイスもできることですし。

《腱鞘炎とは》


DSC_1126.jpg


腱鞘炎(けんしょうえん)は、腱の周囲を覆う腱鞘(けんしょう)の炎症。症状として、患部の痛みと腫れがあり、患部の動かしづらさが見られる。腱自体の炎症である腱炎を合併することが多い。 ひどい場合は痺れて動かなくなったり局部が出っ張ったりしてしまう。 部分を冷やしてもあまり変化なく、痛みは長続きする。

一言に腱鞘炎といっても色々あります!

指に症状が出るものや手首、肘など、腱というものは体中のどの場所にもあるもので、どこが腱鞘炎になってもおかしくないということですね。

自己判断の基準としましては、筋肉痛の痛みではない痛みが関節を動かす度におきるとか、常にズキズキと疼くような痛みが出た場合は腱鞘炎が原因の痛みと考えられます!

この時点で腱鞘炎はほぼ確定しているのですがほとんどのギタリスト(ギタリストに限らず指を酷使するすべての方)は病院に行くほどでもないと安易な判断で手遅れになるまで放置します。


《早期発見が第一!腱鞘炎の前兆を見逃さない方法》


DSC_1219.jpg

何はともあれまずは腱鞘炎の前兆を見逃さない事です!

筋肉痛とは違った痛みを感じた時点で必ず整形外科や整骨院などに行ってください。
痛みがあるということはどこかに炎症が起きているという事です。

そして完全に痛みが取れてからもしばらく様子を見ながら徐々にギター練習を再開してください。

そして休んでいる間に腱鞘炎になった原因を特定し再発防止のために努力しましょう!

これを怠るとアカッチの様に1年以上も腱鞘炎地獄に悩まされることになります。(゚д゚)

下手すると手術が必要なほど悪化し、一生ギターが弾けなくなるかもしれませんよ。

《腱鞘炎を予防するギター奏法》


まずはフォームからです!
 
低すぎる位置でギターを構えるのは腕に非常に負担がかかります。

なのでギターを弾くときは足台などを利用して「肘の角度を90度以下」に保つようにしてください。

これ以上肘の角度が開くと手首を水平に保つことができず、腱の動きがスムースにいかなくなり腱と腱鞘が過度にこすれあうことに。

これが一番多いギター腱鞘炎の原因です!(・Д・)ノ

あとは演奏中の姿勢を一度見直してみてください。

背筋の曲がったフォームで弾いていませんでしょうか?

きちんと骨盤を立てて座れていますでしょうか?

姿勢の悪さは肩こり、腰痛、等の原因にもなり、肩こりや首こり等でうでにまで伸びる神経を圧迫することが原因の腱鞘炎なども最近よく言われるようになってきています!

正しいギターフォームはこちらで確認!



次に大事なウオーミングアップ(・Д・)ノ

ギターを弾き始めの腕はまだ温まっていないため、いきなり負担のかかる動きを行うと筋肉や腱に過度の負担がかかります!

まずはゆっくりと無理のない範囲で、人差し指から小指までを使ったクロマチック練習などを行うようにしてください。

間違ってもいきなり指を大きく開くストレッチフレーズなどを行わないように!

これはきちんとした演奏を行えるギター上級者の方であってもケガの恐れがある危険な奏法でありますので。

「手の小さい方ほど要注意!ストレッチフレーズの危険性」

《ギター腱鞘炎を完治させる唯一の方法》


DSC_0839.jpg

腱鞘炎を完治させるといっても特別な治療を受けるとかは一切ありません。
腱鞘炎を治す方法はただ一つ!

原因となった手の使い方を辞めること。(´・Д・)」

ただこれだけです。( ̄^ ̄)ゞ

言ってしまえばギターを弾くのをやめるということです。

それができれば苦労はないとみなさんに突っ込まれることもわかっています。
そんなみなさまに見ていただきたい記事がこちらです。

「アカッチがギター腱鞘炎を完治させた方法と再発防止のためにすべきこと!」

全部で11ページある腱鞘炎治療の激闘を描いた大作を、こちらは1ページにまとめたものになります。
詳しく知りたい方はこちらからどうぞ!

「アカッチの30days 腱鞘炎治療日記」

このようにして腱鞘炎を完治することに成功したアカッチですが、それはもう大変な日々でした。(´・Д・)」

このような地獄の苦しみをみなさまに味わって頂きたくはないので、今回は自身の体験から腱鞘炎を予防するための方法をご紹介させて頂こうかと思っています。

考えられる予防法を例に挙げると。

①低すぎる位置で構えるフォームの改善。足台などを利用しギターを高く構え、肘の角度を90度以下に保つ事!

②長すぎる練習時間の調整

③日常生活での手の酷使

④ギターを弾くときの適切な肘の位置の調整(これは直接見てみないと判断できませんが)

⑤練習前後のストレッチなどで手をケアしておく

⑥適切ではない弦のゲージ選定。10-46から09-42に変えてみるなど。

⑦弦高の再調整。ネックの反りやすいギターはいつの間にか弦高が高くなってしまうこともあります。

⑧適切ではないネックのスケール(手の小さい方にロングスケールのギターなど)

考えられることは他にもたくさんあります。(・Д・)ノ

一番大切なことは常日頃から自身の体の状態を把握しておき、ちょっとした体の変化も見逃さない事です!

自分の体と会話できる能力を身に付けることによってあらゆるケガや病気から身を守ることができると信じておりますので。( ̄^ ̄)ゞ

それでは今日はこの辺で(^-^)/この記事が少しでもみなさまのお役に立てることを願っております。

YouTubeチャンネルアカッチの音楽室もぜひご視聴ください!(・Д・)ノ
【ここをクリック】

絶対に挫折させないギター教室はこちら!
【ここをクリック】


ギターランキング
関連記事

コメント

非公開コメント

アカッチ

大阪府大東市のエレキギター教室!
運動生理学の観点からギター演奏を見直すことにより、絶対に挫折させないギター講師を目指し日々努力と研究を続けております。
非常に挫折者が多いと感じるエレキギターですが、敷居も低く一生かけて楽しめる素晴らしい楽器です。
アカッチはギター上達に悩むみなさまに有益な情報を提供し続けます。