まいどアカッチです。(・Д・)ノ
最近というかずっと前からなんですけどシールドをよく椅子のコマで踏みつけてしまうんです。
特にそれでシールドが断線してしまうこともなかったのですが、そのたびに嫌な気持ちになってしまうのが耐え切れなくなりました。
なのでITギタリストであるアカッチはステージで演奏することもないくせに、贅沢にも自宅スタジオのワイヤレス化に踏み切りました!
そこで今回、自宅で使用することを想定し、2種類のワイヤレス機に絞って比較検討してみました。
《サウンドハウス売り上げ1位「Xvive XV-U2」》

何と税込み¥14000代の価格でワイヤレス機が購入できる時代です!
サウンドハウス売り上げ1位「Xvive XV-U2」主な仕様はこちら!
■4チャンネル仕様 (複数同時使用可能)
■最大伝送距離:約30m以内
■駆動時間:約5時間 充電式リチウム・バッテリー
■レイテンシー:6ms未満
■周波数特性:20~20kHz、+1dB/-3dB
■使用周波数帯域:2.4GHz ISMワールドワイド
家庭用なので伝送距離は特に気にしなくていいレベルなんですが、気になるのがやはりMAXまで充電した後の駆動時間です!
このXvive XV-U2の駆動時間は約5時間となっておりますので、一度ギターを持つと数時間は離さないアカッチなので、ほぼ毎回充電する必要がありますね(´・Д・)」
便利といわれるワイヤレスにもやはりシールド仕様にはない手間がかかります。
次にレイテンシー(音の遅れの事)ですが、これは実際に使ってみないとわからないため現在の情報では、記載されている「レイテンシー:6ms未満」という数字だけでしか判断できませんね。
6ms 6ミリセコンド=1000分の6秒の遅れという意味ですが、たぶん感じることは出来ないと思います。
しかしそれよりレイテンシーの低い機種が存在するのでやはりわかる人にはわかるのでしょうか?
《サウンドハウス売り上げ2位BOSS / WL-20L》

こちらは少しお高め(・Д・)ノ 税込み¥19000代 それでもかなり安いですが。
サウンドハウス売り上げ2位BOSS / WL-20L■最大同時使用チャンネル数:14最大同時使用チャンネル数:14
■レイテンシー:2.3ms
■電池の充電時間 レシーバーのみの充電:約3 時間
トランスミッターと同時充電:約4 時間
■電池による連続使用時間:約10 時間リチウムイオンバッテリー
■周波数特性:20Hz ~ 20kHz
■最大伝送距離:約15m以内
レイテンシー2.3msなので先ほどのXvive XV-U2にくらべ半分以下!
でもこの違いが分かるのかどうかは疑問(´・Д・)」
でもわかってしまったらどうしよう。(´・_・`)というような考えてもわからない要素に振り回されてしまいます。
しかしこちらは圧倒的な差が!
連続使用時間:約10 時間というXvive XV-U2にくらべ倍の使用時間です!
最大伝送距離15mに関しては家庭用なので問題なし( ̄^ ̄)ゞ
ということはレイテンシー半分以下の2.3ms
連続使用時間は倍の10時間で
価格差は高く見積もって1.5倍なので今の所BOSS WL-20Lの方が圧倒的有利ですね。(^-^)/
でも見た目はXviveの方がかっこいいし折りたためるのでスッキリします。
なのでもう少し様子見ようかな。
ちなみにBOSS WL-20というLが付いていない機種も存在しますが、これは実際にシールドをつないでいる時の音を再現できるようにチューニングされているものらしいです!
メーカーによると
●WL-20:ケーブル・トーン・シミュレーション搭載
最も一般的なパッシブ・タイプのピックアップ(電池が不要なピックアップ)を搭載したギターやベースを演奏する際は、WL-20が最適です。パッシブ・タイプのピックアップと3m のギター・ケーブルを組み合わせた際に起こる自然な音質変化を再現するケーブル・トーン・シミュレーションを搭載しており、ギター・ケーブルに特有の温かさのある音質を再現します。
●WL-20L:ケーブル・トーン・シミュレーション非搭載
WL-20Lの基本機能はWL-20と同じですが、ケーブル・トーン・シミュレーションが搭載されていません。
そのためプリアンプを内蔵したエレクトリック・アコースティック・ギターや、アクティブ・タイプのピックアップ
(電池が必要なピックアップ)を搭載したギターやベース、さらにはショルダー・キーボードのように出力がライン・レベルの楽器など、ケーブルによる音質への影響がほとんどない楽器に最適化されています。
また、ピックアップはパッシブ・タイプでもケーブル特有の音質変化が不要な場合にはWL-20Lを使用できます。
価格は同じなのでシールドの音が好きな方はケーブル・トーン・シミュレーション搭載のタイプも比較基準にしてみてはいかがでしょうか?
アカッチはシールドの音には無頓着なので、気にせずにケーブル・トーン・シミュレーション非搭載タイプを選びます。( ̄^ ̄)ゞ
YouTubeチャンネルアカッチの音楽室もぜひご視聴ください!(・Д・)ノ【ここをクリック】
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