まいどアカッチです。(・Д・)ノ
色々な種類があるピックですが、ギター初心者の方はどれを使っていいのか迷いますよね。
本当はすべての種類のピックを使い自分に合ったものを選定するのが望ましいですが、
そんなことやってられないし、自分に合ったピックなんて初心者のうちはコロコロ変わるものです。
そんなことを続けているうちに自分のピッキングを見失ってしまい、ピッキングが上達しなくなってしまいます!
しかもピッキングが上達しないのをピックのせいにしてしまい(若き日のアカッチの様に)ピック地獄に陥ってしまう可能性すらあります(´・Д・)」
そのような方に向けた最適なピックがこちら

別にフェンダー製じゃなくてもいいんですが。
トライアングル型、通称おむすび型といわれるタイプのHeavy(1mm)厚のピックです!
とりあえずこのピックを使いこなしてください。(・Д・)ノ
間違っても0.5mmとか薄すぎるピックを使ってしまうと後で苦労するハメになりますよ。
この手のピックはピッキングの時に勝手にピックがしなってくれるので、後で固いピックに持ち替えた時に柔軟なピッキングが身についていないため弦にピックが引っ掛かってしまいます!
そしてもう一つの定番ティアドロップ型といわれるピックですが、こちらはギターソロなどの単音引きに向いているといわれるものです、しかしトライアングル型にくらべ表面積が小さいため、摩擦力が少なくなりピックがずれやすいんですよね。(´・Д・)」
なので初心者の方がこのピックを使うと特にコードストロークの多い曲などではピックを強く握りこんでしまいがちです!
そうなると先ほどの柔らかいピックを使用した時と同様に柔軟なピッキングが身につかず、弦にピックが引っ掛かってしまうという現象に悩まされることでしょう。
もちろん突き詰めて行けば楽曲や演奏スタイルに合わせ、最適なピックに持ち替えるということもアリだとは思います。
でもそれはトライアングル型で一通りどのような楽曲でも対応できる技術が備わってから初めて生きるものだと思います。
上手く弾けない事をピックのせいにしないためにも、特に初心者のうちはトライアングルのHeavy(1mm)厚のピックを使いこなしてくださいね。(・Д・)ノ
YouTubeチャンネルアカッチの音楽室もぜひご視聴ください!(・Д・)ノ【ここをクリック】
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