おにぎりピックが滑らない理由! ティアドロップがずれる理由! 三角ピックでも速弾きに対応できる?

まいどアカッチです。

今回はピックのずれについてアカッチ流に研究してみました。

ピックが滑るとお悩みの方は多くいらっしゃると思いますが、その多くの人はティアドロップ型といわれるピックをお使いだと思います!
画面左がティアドロップ型 右がおにぎり型(三角ピック、もしくはトライアングル型とも呼ばれる)
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《速弾きに向いていない?おにぎりピックに対する誤解》


アカッチ自身もそうだったのですが、ティアドロップ型のピックは速弾きなどのテクニカルなプレイに向いているということを聞いていたので、何の疑いもなくティアドロップを使っておりましたが、このピックめちゃくちゃ滑るんですよね。(´・Д・)」

色々な材質や滑り止め付きなども試しましたがやはり滑るんです。

しょうがないので「ピックは滑るもの」と諦めていたんですが、ある日アカッチはピックを切らしてしまい、仕方がないので若き日に使っていたおにぎりピック(トライアングル型)がアカッチの道具箱にしまってあったのでそれを取り出し弾いてみると?

「あれっ?このピックめちゃくちゃ弾きやすい?」(°_°)

「しかもピックが全然ずれないし」(゚д゚)

速弾きしても全く違和感なく弾けたんです!
これには本当に驚きました。(゚д゚)

しかしこの画像を見てください。(´・Д・)」
20190223_084812.jpg

どう考えてもおにぎり型の方が弦に接触する面積が大きいと思いませんか?
これではピッキングの抵抗が大きくなり弦に引っ掛かりやすくなるのでは?
誰しもがそう感じるはずです。

今度はこの画像をご覧ください(・Д・)ノ

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ティアドロップ型の後ろにおにぎり型のピックがあるのですが、なんと弦に接触する部分の面積が同じになりました!
勘のいいみなさまはもうお気づきですね(^∇^)ノ

そうなんです。このように角度をつけて撮影すると正面からの見た目上、同じ面積にすることが可能なんです!

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この事から、弦に接触させるピックの角度を調整することにより、ピックが弦を通過するときの抵抗を変化させることができますので、おにぎり型にピックを変えたとしてもアカッチは普通に速弾きにも対応できたということです。

今度はなぜ滑らなくなったのかについてお話

《第一関節でピックをロックする技》



これは技って言うよりたまたまなんですよ。(´・Д・)」

こちらはティアドロップ型のピックを持った時の写真です。

20190223_084846.jpg

そして今度はおにぎり型のピックを持った時の写真。

20190223_085136.jpg

この二つの写真は持ち方も、ピックの先を指からはみ出る距離も同じなんですが、大きく違う点が一か所だけございます!
それはティアドロップを持つ方には人差し指の第一関節が見えているのに対して、おにぎり型のピックを持つ方は、ちょうど人差し指の第一関節の辺りまでピックが来ていますよね。

先ほどの写真に戻りますが、おにぎり型のピックとティアドロップ型のピックの大きさの違いを比較すると、これほどの違いがあります。

20190223_084812.jpg

この大きさの違いにより、ティアドロップ型のピックではできなかった、人差し指の第一関節で、ピックをホールドするということが可能になり、ピックがずれなくなったのです!

これに関しては個人の手の大きさによるものなので、ティアドロップ型のピックでもこのようなホールドができる方もおられるとは思いますが、ピックの大きさって同じ種類であれば、どれもこれもほとんど同じなんで自分に合ったピックを探すのは中々大変だと思います。
 
おにぎり型が大きる過ぎる場合は少し削ってやるとか、色々と工夫が必要かもしれませんね。(^-^)/

それでは現在はおにぎり一筋のアカッチによるピックについてのお話でした。(・Д・)ノ
何か少しでもみなさまのヒントになれば幸いです!

YouTubeチャンネルアカッチの音楽室もぜひご視聴ください!(・Д・)ノ
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アカッチ

大阪府大東市のエレキギター教室!
運動生理学の観点からギター演奏を見直すことにより、絶対に挫折させないギター講師を目指し日々努力と研究を続けております。
非常に挫折者が多いと感じるエレキギターですが、敷居も低く一生かけて楽しめる素晴らしい楽器です。
アカッチはギター上達に悩むみなさまに有益な情報を提供し続けます。